29Jan
4ヶ月かけて治療が終了しました。
上下臼歯部のインプラント治療を行いしっかりと噛むことができるようになったと喜んでいただいております。
噛みあわせが深く下の歯がほとんど見えませんでしたが治療期間中にプラスチック製の仮歯をいれて少しづつ噛みあわせを高くしてきました。徐々に患者さんも慣れてきて最終的に7~8mm噛みあわせが高くなりましたが違和感もなく良好な結果が得られた症例です。
歯茎の状態も悪かったのでしっかりと歯周病治療を行い出血や腫れはなくなり歯磨きや歯間ブラシを使いやすい形態にインプラント上部構造を製作しました。
昔のように技工士のフリーハンドで作る技法ではなくコンピューターで設計しミリングマシーンで削りだしておりますのでマイクロで確認してもセラミックの面が見事に平滑にできております。
大分インプラントの新港イトセ歯科ではアマンギルバッハとジルコンザーンとプロセラ2台の計4台で精密な歯科技工物を製作しております。当院は保険外診療に特化しており技工部門もセラミック専任の歯科技工士が担当しております。
- インプラント1本16~24万円(税込)
- ※インプラント治療は自由診療(保険外診療)です。
- ※平均的な治療期間は3~6ヶ月、治療回数は6~15回程度です。
- ※インプラント治療終了後は年に3~4回程度定期健診に来院するようにご説明しておりますがそれに応じない方や個人のブラッシングの状況によりインプラント周囲に炎症が起こる場合がございます。
新港イトセ歯科
〒874-0923
大分県別府市新港町5-1シャインリゾート別府 2F
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