24Dec
ラミネートベニアは審美歯科領域において極めて侵襲の少ない補綴修復治療となります。
歯の前面のみをほんの0.5mmほど薄く削り、その削った部分に薄いセラミック(ラミネートベニア)を歯科用のボンドで貼り付けます。
当院で使用しているラミネートベニアは従来の素材と異なり強度が高く折れたり破損しないようにできております。
治療前写真
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治療後写真
新港イトセ歯科では院内のCAD-CAMがございますので従来型の製法と異なり精度の高いラミネートベニアをご提供できるようになっております。CAD-CAMは専用のパソコン上のソフトでコンピューター設計したものをミリングマシーンで削りだすシステムであります。
CAD-CAMを保有している歯科医院はほとんどありませんが当院ではハイグレード機種を2機保有しております。
セレックのような単調なCAD-CAMでは1本の歯しか削ることができませんが当院では14本全て削ることができ精度において最高水準の機種を使用しております。当然ながらインプラントや通常の歯のクラウン修復にも応用可能となります。
当院では患者さんによく説明しますと従来のメタルボンド(金属内蔵型セラミック)を希望する方はほぼおりません。審美性、強度、生体親和性などの要素を考慮しても現代ではメタルフリーは当たり前の時代になってきておりオールセラミック系が今後は主流になっていくと思われます。
今回はラミネートベニアの紹介となりますが大分で審美歯科をご希望の方はぜひご相談いただければと思います。
- インプラント1本16~24万円(税込)
- ※インプラント治療は自由診療(保険外診療)です。
- ※平均的な治療期間は3~6ヶ月、治療回数は6~15回程度です。
- ※インプラント治療終了後は年に3~4回程度定期健診に来院するようにご説明しておりますがそれに応じない方や個人のブラッシングの状況によりインプラント周囲に炎症が起こる場合がございます。
新港イトセ歯科
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