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大分インプラント新港イトセ歯科

ジルコニア製インプラント上部構造装着

インプラントの埋め込み手術から4ヶ月の治癒期間を待ち最終的なジルコニア性の歯を製作しました。
ジルコニア製インプラント

治療期間中は仮歯をご用意しておりましたので治療もスムーズにすすみ最終的なジルコニア性の歯が入ったときも違和感なく治療の終了ができました。治療期間中は固定式の仮歯と着脱式の仮歯がございます。奥歯1本など仮歯が審美的にも不必要な部分には通常は使用しません。

インプラントが結合しないうちに仮歯によってインプラント体に噛む力などの負荷がかかると骨とインプラントの通常どおり行えば骨結合(オッセオインテグレーション)する過程を妨げてしまいインプラントの脱落につながることさえあるからです。しかし全体的なインプラント治療を行う場合や前歯のインプラント治療には仮歯は非常に重要です。日常的な審美性を回復するだけでなく発音、食事など機能も回復しなければなりません。1~3本程度の奥歯のインプラント治療と異なり仮歯が必須となります。このような場合義歯(入れ歯)タイプの着脱式のものでよければ3~4ヶ月の治癒期間中にインプラントに負荷がかからないように歯茎の下でゆっくりとインプラントと骨が結合するのを待てばよいのです。

ただし絶対に着脱式の入れ歯タイプはだめだという患者さんは固定式の仮歯を検討することとなります。骨の状態がよい状態(骨の幅が十分で硬い質の状態)であれば仮歯を固定式にできる場合もございます。

インプラントの手術時にインプラントを埋め込む際の強力な固定力(初期固定)が得られれば仮歯が安定するためすぐに固定式の仮歯を装着することが可能となります。これを「即時負荷」(immediate roading)といいインプラント治療の中でも特に高度な技術を要します。

新港イトセ歯科では平成16年より国内有数の即時負荷症例を経験しておりほぼ全ての症例で成功をおさめておりますので安心してご相談ください。

 

  • インプラント1本16~24万円(税込)
  • ※インプラント治療は自由診療(保険外診療)です。
  • ※平均的な治療期間は3~6ヶ月、治療回数は6~15回程度です。
  • ※インプラント治療終了後は年に3~4回程度定期健診に来院するようにご説明しておりますがそれに応じない方や個人のブラッシングの状況によりインプラント周囲に炎症が起こる場合がございます。

新港イトセ歯科
874-0923
大分県別府市新港町5-1シャインリゾート別府 2F
TEL:0977-21-4477
HP::http://www.itoseshika.com/

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