大分でインプラント治療を行っている新港イトセ歯科の情報ページ

インプラントが骨と結合するまで4ヶ月の期間を置いて最終的なオールセラミックのインプラント上部構造を装着しインプラント治療が終了しました。

8本のインプラントを埋入し12本のオールセラミックインプラントブリッジを装着しましたので十分な審美性と機能回復ができました。


インプラント上部構造はスクリュー固定でインプラントに装着しておりますので何かトラブルが出たときには上部構造を留めている小さなネジを逆回転すればはずしてメンテナンスや部品の交換ができるようになっております。

インプラントの上部構造にはスクリューで留めるスクリュー固定式と接着剤で装着するセメント固定式がございます。今回のような多数歯欠損（多くの歯を失い全体的なインプラント治療となる場合）はスクリュー固定式にしてどのような状況にも対応できるようにしておくことが鉄則であり大学でもそのように指導がなされておいります。セメント固定式は少数歯の欠損（１～３本程度の小さなインプラント症例）に使用されることが多いとされております。

ただしスクリュー固定式のインプラント上部構造はやや複雑な補綴様式となりますので熟練を要します。

当院では全顎的インプラント治療において15年間研鑽を積んでおりますので安心してご相談いただければと思います。

• インプラント1本16～24万円（税込）
• ※インプラント治療は自由診療（保険外診療）です。
• ※平均的な治療期間は3～6ヶ月、治療回数は6～15回程度です。
• ※インプラント治療終了後は年に3～4回程度定期健診に来院するようにご説明しておりますがそれに応じない方や個人のブラッシングの状況によりインプラント周囲に炎症が起こる場合がございます。

新港イトセ歯科
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